単語は忘れたっていい!何度でも読みたくなる洋書でボキャブラリーを増やそう

My favorite book Atomic Habits

 

サンディエゴからこんにちは!

オンライン英語コーチのNaokoです。

 

 

英語のボキャブラリーを増やす一番の近道は洋書を読むこと。

 

いろいろな洋書を読むのもいいですが、同じ本を繰り返し読むのもオツです。心の琴線に触れた本は何度読んでも新しい発見があります。

 

 

習慣づけの鬼である私の心の支えとなっている本は"Atomic Habits" by James Clear。

 

 

 

冒頭で語られる著者自身のエピソードがあまりにも衝撃的。高校2年のときの出来事です(翻訳は私の抄訳)。

 

As my classmate took a full swing, the bat slipped out of his hands and came flying toward me before striking me directly between the eyes. I have no memory of the moment of impact. The bat smashed into my face with such force that it crushed my nose into a distorted U-shape.

 (クラスメートがフルスイングしたバットがぼくの顔めがけて飛んできた。眉間に直撃した瞬間は覚えていない。ものすごいスピードだったので、ぼくの鼻はUの形に凹んだ)

 

In a fraction of a second, I had a broken nose, multiple skull fractures, and two shattered eye sockets.

 (ほんの一瞬で鼻は折れ、頭蓋骨には無数にヒビが入り、両目の眼窩が粉々になった)

 

想像するだけで怖いですね。その情景が目の前に浮かぶくらいビビッドな表現です。

 

特に sh の音をふくむ動詞smash(粉々になる、粉砕する)」「crush(押しつぶす、打ち砕く)」「shatter(粉々に割る)」 が、骨が粉々になる音をイヤでも響かせます。

 

さらにすごい描写がこちら。 

 

...  the act of blowing my nose forced air through the fractures in my eye socket and pushed my left eye outward. My eyeball bulged out of the socket, held precariously in place by my eyelid and the optic nerve attaching my eye to my brain.

(鼻をかんだら眼窩のヒビから空気が入って左目が前に押し出されてしまった。ぼくの左目は眼球と脳をつなぐ眼神経とまぶたのおかげで、かろうじて転がり落ちるのをとどまった)

 

precariously(かろうじて)」という副詞は、今こうしてメルマガを書きながらあらためて脳に焼きつけた言葉です。

 

何度も読んでるし何度も聴いてるのに、いつも新たな発見がある!

 

…というか、忘れてるんですね(笑)

 

忘れたっていい。また読めばいいんだから!

  

自分のフォーカスがぶれているとき、心がザワザワしているときにこの本の冒頭部分を聴くと心が落ち着きます。

 

あなたも心の支えになる洋書を見つけて、繰り返し読んでみてください。じわじわとボキャブラリーが溜まっていきますよ。

 

✧ -----  きっとどこかで使えるフレーズ  ----- ✧

 

My eyeball bulged out of the socket, held precariously in place by my eyelid and the optic nerve attaching my eye to my brain.

ぼくの左目は眼球と脳をつなぐ眼神経とまぶたのおかげでかろうじて転がり落ちるのをとどまった

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

Happy learning♪

 

 

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