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【海外ドラマの英語】「態度」は口ほどに物を言う?〜行動分析してわかったカノジョの本心〜

海外ドラマ 英語 英語力アップ

 

サンディエゴから こんにちは!

オンライン英語コーチのNaokoです。

 

Netflixのドラマ「マインドハンター」から「気持ちをしずめる」という意味のフレーズをご紹介します。

 

「マインドハンター」は連続殺人鬼にインタビューし、研究分析することで、猟奇的な殺人犯を逮捕するプロファイリングという手法を確立していくFBI捜査官の姿を描くドラマ。

 

主人公のホールデンは若くて優秀なFBI捜査官ですが、マジメで仕事ひとすじ(つまりカタブツ!)。そんなホールデンがバーで出会ったのが大学院で社会学を専攻しているデビー。デビーと一緒にいるときのホールデンは一番人間らしい顔を見せてくれます。 

 

【シーズン1の第10話】

 

ホールデンは、大学院で社会学を学んでいるデビーとしばらく前からつきあっていますが、ここのところずっと関係がぎぐしゃくしています。

 

空港からそのままデビーの家に来たホールデン。デビーは玄関前のイスにすわってワインを飲んでいます。

 

ボキャブラリー

be construed as:(かたい言い方)~と解釈される、~と受け取れる

assess: 評価する、判断する 

 

【今回のフレーズ 】

 take the edge off

 

 気持ちをしずめる

 

 

 デビー:These past couple days, I keep thinking about when we met.(ここ数日、あなたと出会ったときのことを考えてたの)You were so sweet. And curious.(あなたは優しくて、好奇心旺盛だった) 

ホールデン:I'm still...(僕は今でも)curious.(そうだよ)

 

デビー:No.You're different.(いいえ、あなたは変わった)

 

ホールデン:I am the exact same person that you reeled in with that jumpsuit.(僕はバーで君に会ったときとまったく同じ人間だよ)

 

デビー:I don't think that's true.(それは違うわ)But I'm not the same either.(でも私も変わった)

 

ホールデン:Where you going with this?(何を言いたいんだ?)

 

デビー:Just… thinking, talking.(ただ考えてしゃべってるだけ)

 

ホールデン:Thinking about...?(考えるって何を?) 

 

デビー:I don't know.(わからない)

 

ホールデン:You don't know?(自分の考えが?)

 

デビー:I don't know.(わからない)

 

ホールデン:Jesus, Debbie. Come on.(何いってるんだよ)

 

デビー:You’re so good at reading people. You tell me.(人を読むのがうまいんだから、あなたが教えてよ。)

 

ホールデン:When I first got here, you didn’t get up to greet me.(ぼくがここにきたとき、君は立ち上がりもしなかった。)

 

And you didn't invite me inside, but you won’t come to dinner with me.(中に入れようともせず、夕食にも行かないという。)

 

You’ve been sitting for the whole time with your arms crossed, which I know, from you, is a bad sign.(君はずっと腕を組んだまま座ってる。君から教わったことだけど、これはよくないサインだ)

 

You’ve been in a shitty mood the last ten times we’ve been together.(ここのところずっと、一緒にいるときに君は機嫌がわるい)

 

And you’re always starting argument. and you’ve been assessing me in a very negative light. (常にけんか腰で、ぼくに対して否定的だ。)

 

When I got here, you offered a sip of your wine, (僕がここに着いたときワインを飲むかときいたね)

 

which could be construed as welcoming, (それは歓迎してるとも受け取れる)

 

but even though you knew I was coming from the airport, you didn’t bring an extra glass, and half the bottle is gone.(でもぼくが空港からくることを知ってたのにもかかわらず、ぼくの分のグラスは出してない。ワインは半分なくなってる。)

 

Which means you’re trying to take the edge off so that you can… Break up with me?(つまり気持ちをしずめようとしてるってことだ。僕に別れ話を切り出すために?)

 

デビー:Is that what I’m doing? (そうなのかしら)

 

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デビーの態度を分析して、何を言おうとしているのかをさぐるホールデン。でもまさか別れ話になるとは思っていなかったから、自分の分析結果に驚いています。デビー自身も分析されてはじめて、自分がホールデンと別れようと思っていたことに気づいた様子。

 

自分の心は自分が一番わかっているようでいて、分析されて初めて浮き上がってくることもあるのですね。そして、言葉では言わなくても本心は態度に出てしまう、ということがわかる印象的なシーンでした。

 

 

今回は「気持ちをしずめる」という意味の take the edge offをご紹介しました。 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

Have a wonderful day!

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