脳みそが乾いたスポンジみたいに英語を吸収!2022年のスケジュール帳さがしで経験したこと

サンディエゴからこんにちは!
映画と英語が大好きな英語コーチ
しおはまなおこです。
今回はスケジュール手帳選びを通じて読んだ洋書について書きます。
必要としていることや知りたいことを英語で読むと脳みそが喜ぶよ、というお話です。
あなたは紙のスケジュール帳を使っていますか?
それともデジタル派?
私は2019年まで紙の手帳を使っていませんでした。
MacのiCalにスケジュールを入力していただけ。
さらに、いろいろなアイデアをポストイットやノートに書き溜めていました。でも何をどこに書いたかを覚えていられません。
すべてを1冊にまとめておく方法はないものか?と探していたときに出会ったのが Bullet Journal です。
2020年1月からスタート。自分の好きなように自由に使える Bullet Journal はかなり私の好みに合っていました。
Bullet Journal Method を発案したのはライダー・キャロル氏。どういう経緯で Bullet Journal Method が誕生したのかを知りたくて、彼の著書 "Bullet Journal Method"を読みました。
「わび・さび」など日本の文化に関する言及もあり、シンプルで無駄がないものを愛する著者の考えに深く共感。スケジュール帳というのはただの手帳ではなく、人間の考え方・生き方を反映するものだと教えてくれたのがこの本です。
Bullet Journalを使う予定がないとしても、読む価値ありですよ。
Bullet Journalは2年間使いました。自由度が高いのはいいのですが、時間軸もカレンダーもすべて自分でかくのが大変だと感じるようになったのです。
去年の年末、もっと今の自分に合うものを探して見つけたのが Full Focus Planner。
このFull Focus Plannerを作ったのはMichael Hyatt氏。彼の著書を2冊読んで決めました。
去年を振り返ってみて、私に必要なのは「集中」だと実感。さらに2022年を今までがんばってきたことの集大成にしたいという気持ちがあったので、2冊とも一気に読みました。
必要としていること、知りたいことを満たしてくれる本を読むのって最高に楽しい!
元旦から使いはじめておよそ2週間ですが、すごくいいです。
発案者の著書を読むことで、その裏側にある考えを知ることができます。
何しろ自分が知りたいことですから、脳みそが乾いたスポンジみたいに英語のエキスをグーンと吸収してくれる感覚がたまりません。
洋書はハードルが高いと感じる場合は、短いウェブ記事でも雑誌でもかまいません。ぜひ英語で知識を吸収してください。
【ワンポイントアドバイス】
あなたが必要としていること、知りたいことを英語で読んでみましょう!そこから、あなたの英語の世界がぐーんと広がります。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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人生も英語も楽しんだもの勝ち!
楽しく英語を習慣にしましょう♪
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