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【海外ドラマの英語】「〜せずにはいられない」状態を英語でいうと?連続殺人鬼の名前が頭から離れないFBI捜査官

 

 

サンディエゴから こんにちは!

オンライン英語コーチのNaokoです。

 

 Netflixのドラマ「マインドハンター」から「〜せずにはいられない状態」をあらわす英語表現をご紹介します。

 

「マインドハンター」は連続殺人鬼にインタビューし、研究分析することで、猟奇的な殺人犯を逮捕するプロファイリングという手法を確立していくFBI捜査官の姿を描くドラマです。

 

主人公のホールデンは、若くて優秀なFBI捜査官ですが、真面目で仕事ひとすじ。そんなホールデンがバーで出会ったのが、大学院で社会学を専攻しているデビー。デビーと一緒にいるときのホールデンは、一番人間らしい顔を見せてくれます。

 

 

 

【シーズン1の第2話】

複数の若い女性と自分の母親を殺したエド・ケンパーという連続殺人鬼にインタビューしたばかりで、ホールデンの頭はエドのことでいっぱい。エッグサラダ・サンドイッチと言うつもりが「エドサラダ・サンド」と言ってしまいます。

 

ホールデン:I'll just have an Ed salad sandwich.(ボクはエドサラダ・サンドイッチ)

デビー:What?(はぁ?)

ホールデン:Egg salad sandwich.(エッグサラダ・サンドイッチを)

デビー:You've got mention-itis. You cannot stop mentioning him.(エドのことで頭がいっぱいなのね。名前を言わずにいられないなんて)

 

 

 

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- itis(接尾辞)

何かに夢中で頭から離れない状態

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-itis は本来は医学用語で「炎症を起こしている」という意味の接尾辞(suffix)です。

接尾辞は、単語の最後にくっついて単語の品詞の機能や意味を追加するものです。

【医学用語の例】

  • 気管支炎: bronchitis
  • 肝炎:hepatitis

 

ここで使われている -itisは、なにかに夢中になって頭から離れなくなっている状態を表しています。「〜熱、〜狂」という感じ。ここではエドの名前を口にせずにはいられないホールデンにあきれたデビーが、ややふざけた調子で言っています。

 

デビーは大学院で社会学の修士課程をとっているかなりのインテリなので、こういう難しい言葉もサラッと言います。しょっちゅうでてくる言葉ではありませんが、そういう言い回しこそ映画やドラマで出会ったときに覚えてしまいましょう。このセリフでも、mention-itisと言ったあとのセリフがしっかり説明になっています。

 

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You've got mention-itis. You cannot stop mentioning him.

エドのことで頭がいっぱいなのね。名前を言わずにいられないなんて。

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今回は「なにかに夢中になって頭から離れなくなっている状態」という意味の -itis をご紹介しました。

 

英語は出会ったときに覚えるのが一番!「エッグ」を「エド」と言ってしまったホールデンに対して、あきれたように言ったデビーのセリフとしてしっかり覚えてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

Have a wonderful day!

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