⚡️「ママ、ポルカドットって何?」私をハッとさせた長女の言葉

サンディエゴからこんにちは!
英語コーチ しおはまなおこです。
生きた英語が学べる「映画/ドラマ/洋書」を活用して、英語を楽しく習慣にするヒントをお伝えしています♪
あなたは最近、印象に残る映画を観ましたか?
私は夫と一緒に過去の名作を立て続けに観ています。つい昨日観終わったのは「ゴッドファーザー」シリーズ3部作。息をもつかせぬ緊張感が続く映画なので、ちょっと疲れました(笑)。アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの若いこと!そしてダイアン・キートンは改めていい女優だな、と思いました。切ないテーマソングの効果は絶大ですね。場面を思い出す時に必ず脳裏に音楽が流れます。
Great movies never get old.
名作は決して色褪せない
この言葉を実感した3本でした。
さて、本題に入ります。
2022年11月から始めたVoicy【映画と英語を楽しむラジオ】は、今週で15エピソード目。
#15【私をハッとさせた長女の言葉】気持ちがラクになる英語への向き合い方
子どもはスポンジのように英語をぐんぐん吸収してすぐに英語が話せるようになる、とよく聞きます。でも「苦労もせずに」というわけではありません。
私の想像ですが、英語が話せない長女はきっとこんなことを言われたはずです。
- なに言ってるか全然わかんない
- 英語しゃべれないの?ならいっしょに遊びたくな〜い
子どもというのは残酷なほどに正直です。大人が使う社交辞令や遠慮というものがありません。
英語で言われても長女は意味がわからなかったでしょう。でも相手のいじわるな表情や態度は感じていたはず。
意味がわからなかったから私にも説明できなかったイヤなこと、泣きたくなることがたくさんあったと思うのです。
後悔だらけの私の子育てですが、渡米前に基本的な英語を教えておかなかったことは後悔トップ3に入ります。もう日本には戻らないから日本語をやらせなきゃ!と思って、公文で「ひらがな&かたかな」をやらせてました。英語はサンディエゴに行ってからでいい、と思っていたのです。
#15【私をハッとさせた長女の言葉】気持ちがラクになる英語への向き合い方
私をハッとさせた長女の言葉は「ママ、ポルカドットって何?」です。ぜひVoicyを聴いてくださいね。
がむしゃらに英語をがんばり続けてきた私ですが、英語を教える資格をとったあとに知ったある考え方に救われました。
それは日本語のしくみを理解して「英語にしやすい日本語を考える」というもの。英語だけで考える英語脳になりきれない人に、ピッタリなんです。
この考え方を渡米当時に知っていたら、英語に悩み苦しんだドン底時代は半分に短縮できたでしょう。本当に、もっと早く知っておきたかった!
だから今、英語にしやすい日本語を考える方法を教える動画レッスンを作成しています。英語を使わなきゃいけないのに、言いたいことをうまく英語にできない人にはドンピシャのレッスンだと自信をもって言えます。
まだ完成していませんが、「できた!」を実感できるレッスンにするためにモニターを募集予定。
どうぞお楽しみに!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
Naoko Shiohama
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人生は楽しんだものがち!
英語も楽しく習慣にしましょう♪
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P.S.「ゴッドファーザー」は1作が2時間半〜3時間と長いです。夜9時すぎると眠くなってしまう私のせいで、結局全部みるのに7日間かかりました。
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