英語の映画を字幕なしで楽しみたい人への応援歌

 

字幕なしで映画を楽しみたい

英語力をアップさせて人生を豊かにしたい

 

そう思っている方を応援する記事です。

 

映画とTVドラマは最強の英語教材!

ふだんの生活で英語を使うチャンスがない人にとって、映画やTVドラマはもっとも身近な英語の世界ではないでしょうか?ネットフリックス、フールー、アマゾンなど、面白い作品は数え切れないほどあります。

こんなにもクオリティの高い作品群をこの程度の月会費で手に入れてしまっていいのか?と思うほど。まさにお値段以上、お手軽で経済的です。

映画やTVドラマは、超一流の脚本家が書いたスクリプトを人気俳優が演じている、とびきり上質の娯楽作品です。実際にネイティブスピーカーが使っている、正真正銘の生きた英語。ふだんの生活でよく使うフレーズ、会話に欠かせない相づちやつなぎ言葉など、英語のコミュニケーションに必要な要素がこれでもか!というくらい詰まっています。

まさに最強の英語教材です。

 

ストーリーによるバーチャルリアリティ効果

映画やTVドラマをみていると、ストーリーにひきこまれて最高に集中した状態になれます。まさにバーチャルリアリティ!あなたの「心」にスイッチが入るのです。主人公になりきって興奮したり、ドキドキハラハラしたり、泣いたり笑ったり… 

映画やドラマは、その集中状態が効果的に継続するように作られています。どうしたら観客の心をつかむことができるか、飽きられないストーリー展開にするか、その道のプロたちによって作られているからです。

「ストーリーの魔法にかかった状態」ですから、英語圏で生活したことがなくても、まるで本当に生活しているようなリアルさで話の流れや状況を把握する練習ができるのです。

日本で暮らしている人にとっては、もっとも身近で手軽な英語の世界です。

 

言葉以外の要素はとても大切

あなたは「字幕なしで映画を理解したい」と同時に「英語が話せるようになりたい」と思っているはずです。英語が話せる、ということは英語でコミュニケーションがとれる、ということ。一方的ではなく双方向です。

英語のコミュニケーションスキルを磨くためにも、映画とTVドラマは非常に効果的です。なぜなら、話す人の表情・態度・口調などの非言語コミュニケーションを学ぶことができるから。

言葉以外の要素は英語のニュアンスを理解するための大切なヒント。実際、言葉そのものよりも非言語コミュニケーションのほうが相手に与える影響が大きいのです。

 

暗黙の了解やルールの存在に気づく

英語圏の文化、価値観、慣習などをかいま見ることもできるのも映画とドラマの魅力。英語という言語の仕組みだけをひたすら学んでも、その言葉の向こう側にある常識やものの考え方を知らなければコミュニケーションは成立しません。

コミュニケーションは目に見える言動だけで成り立っているのではありません。その奥には、価値観、慣習、歴史、伝統的な当たり前という暗黙の了解やルールが存在しているのです。

「暗黙の了解やルール」はやっかいです。いくらバーチャルリアリティ的に体験できたとしても、腹落ちするレベルまでは理解できないかもしれません。でも「英語圏ではそういう考え方をする」ということを知るだけでも意味があります。

 

あなたの常識は偏見かもしれない

アインシュタインはこう言っています。

「あなたの常識は18才までに蓄積した偏見のコレクションである」

あなたの常識はあなたが生まれ育った社会や文化における「当たり前」。違う文化圏ではそれが非常識かもしれません。映画やTVドラマをきっかけに、世界にはいろいろな考えがあることを知ることができるでしょう。

あなたが映画やTVドラマを見ながら吸収しているのは、英語という言語だけではなく、その作品が描き出す世界全体なのです。目には見えないことを意識すると、英語の世界をさらに深く理解できるはずです。

「あれ?どうして?」と思うことがあったら、理由を考えてみてください。すぐに答えがわからなくても、英語にふれ続けることで答えが見えてくることがあります。

 

最強だけど、同時にハードルも高い

映画やTVドラマでは、文化背景がわからないと理解できないような言い回しやジョークが出てきます。話すスピードもまさにナチュラルで、なさけ容赦ありません。世間話どころか、医療用語・法律用語などの専門的な言葉がバンバンでてくることもあります。知っている言葉でも、あまりにスピードが早くて聞き取れないこともあるでしょう。

正真正銘の生きた英語であるだけに、最初はとてもハードルが高いと感じるかもしれません。

 

自分のための英語だからこそ目標は高く 

でも、カンタンに達成できてしまうような目標なんておもしろくないですよね。だって、あなたは今、自分のために英語を学ぼうとしているのですから。

テストでいい点をとるために勉強しているのではありません。あなたの血となり肉となる英語、一生モノの英語力をつけようとしているのです。

字幕なしに至るまでの道のりは、長くて、曲がりくねっているかもしれません。でもあなたのペースで進めばいいのです。英語表現の面白さにくすっと笑ったり、思わぬ発見にハッと息をのんだり、登場人物になりきって涙を流したり、あなたの心のままに進んでください。

ちょっと疲れたら、ひと休みすればいいのです。

 

ボキャブラリーは本当に大切

40年近く英語を学んできた私がしみじみ実感するのは、ボキャブラリーの大切さ。英語に限ったことではありません。日本語でも知らない言葉ばかりが出てくる本は読み進められませんよね。

くどいですが、ボキャブラリーがキモです。

ネイティブスピーカーも、常にボキャブラリーを磨く努力をしています。使う言葉に知性が現れるからです。

ボキャブラリーを増やために最も効果的なのが洋書をたくさん読むこと。

ボキャブラリーが足りないから洋書が読めないのではなく、洋書を読まないからボキャブラリーが増えないのです。

洋書を読むことで、繰り返し同じ単語や構文を目にすると、だんだん英語的な言い回しに慣れてきます。英語を読むことに慣れてくると、英語字幕を追うのもラクになるのです。

すべては字幕なしへの道につながっていますよ!

 

オーディオブックのすすめ

英語はつづりと発音が違うことがよくあります。私がオーディオブックを聴くのをすすめているのも、その違いを理解するためです。

オーディオブックでは、英語の発音だけでなく文章全体のイントネーションを知ることもできます。また自分でマネして音読すれば、発音練習にもなります。

新しい言葉の意味を知ることで、文章全体が理解できるようになる。わかればわかるほど英語を読むのが楽しくなる。まさに相乗効果です!

このプロセスを繰り返して、あなたの言葉の宝箱を豊かにしていきましょう。

 

「好き」という気持ちを大切に

 

今、あなたは自分のために英語を学ぼうとしています。 

「すぐに」「カンタンに」「〇〇だけで」というダイエット法の謳い文句のようなうまい話はない、ということはご存知のはずです。 

「字幕なしで映画を楽しむ」という目標にむかって、自分のペースで、着実に英語力を積み上げましょう。

この記事を読んでいる時点で、もうすでにあなたは英語という大きな海に漕ぎ出しています。

どっちに進めばいいかわからなくなったら自分の「好き」を羅針盤にしてください。心がときめくことを選ぶのです。

好きな俳優のTVドラマを見る。好きな監督の映画を見る。そして彼らをtwitterでフォローしたり、インタビュー番組を見たり聴いたりしてもいい。

心のときめきを英語に結びつければ、 もう怖いものなしです。

あなたの「好き」から広がる英語の世界を自由に旅してください。思いっきりわがままに。

その世界は、あなただけのもの。 だれにも奪うことができない、あなただけの宝物です。

 

想像してください。

海外の映画館で、字幕なしで映画を楽しんでいるあなたの姿を。

 

 

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